気になる店名は、店主の誕生月がうお座（英語でPisces/ピスケス）であることからついたとのこと。
閉鎖した地元の製茶工場を店主のご主人が生前に購入し、地元住民憩いの場所として親しまれていました。ご主人が亡くなった後もこの場所が愛されるようにと、奥様がカフェをオープンしました。
天井には製茶工場時代に使用されていた部品を活かしたオブジェを取り入れ、レトロでありながらもモダンな雰囲気を演出しています。さらには、西側に取り付けられたステンドグラスも当カフェのこだわりポイント。
差し込む光を楽しみながら、のんびりカフェタイムが過ごせます。
平日にはモーニングサービスがあり（～11：00）、ランチタイムにはこだわりのミートソーススパゲティやエビピラフもありますので、ぜひオーダーしてみては。